名古屋市港区で土曜診療の歯科・歯医者

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インビザラインとは?その特徴を名古屋市の矯正歯科が解説

大人になってからの矯正治療では、マウスピース矯正とワイヤー矯正の2つの選択肢からどちらかを選ぶことになります。最近は、歯並びを快適に治せるマウスピース矯正の人気が高く、当院にもたくさんの方がカウンセリングを受けにいらっしゃいます。今回はそんなマウスピース矯正の代名詞とも言えるインビザラインについて、名古屋市港区のまさき歯科医院がわかりやすく解説します。

マウスピースを使った歯列矯正

インビザラインは、透明なマウスピース型の装置を使った歯列矯正です。金属製のワイヤーやブラケットなどを一切使用しないことから、以下のようなメリットが得られます。

・何も着けていないように見える

・装着時の違和感、異物感が少ない

・装置で歯茎などを傷める恐れがほとんどない

・取り外し式なので、普段通りに食事と歯磨きができる

この4点だけでも、インビザラインにかなりの魅力を感じることでしょう。ワイヤー矯正は、装置が目立ちやすく、食事や歯磨きがしにくいなどのデメリットが多いことから、始めからマウスピース矯正のインビザラインを希望して来院される方が非常に多いです。

インビザラインによる治療の手順

インビザラインでは、精密検査を行った上で、歯の移動のシミュレーションを実施します。クリンチェックと呼ばれる専用のソフトを使うことで、治療のスタートからゴール地点までを3Dアニメーションで確認できるのです。その後は、治療計画を立ててマウスピースを製作し、1~2週間ごとに交換していきます。一般的なケースであれば、40~50枚程度のマウスピースで、治療を完了できます。歯の移動が終わったら、通常の歯列矯正と同様、保定期間へと移行します。

まとめ

今回は、マウスピース矯正のインビザラインについて、名古屋市港区のまさき歯科医院が解説しました。マウスピース矯正にはいろいろな種類がありますが、これまでの実績や歴史などを考えると、インビザラインが最善の選択となることがほとんどです。世界100ヶ国以上、累計で1,200万人が利用したマウスピース矯正「インビザライン」に関心のある方は、いつでもお気軽に当院までご相談ください。院長は「日本顎咬合学会認定医」であり、噛み合わせまでしっかり治すことができます。